【PR】格安スマホのLIBMO

どうもー谷口です。
今日は格安スマホのLIBMOを紹介していきたいと思います。

LIBMOとは

LIBMOはTOKAIコミュニケーションズが提供している格安SIMサービスです。
TOKAIコミュニケーションズは静岡に本社を置いており、東海地方を中心にインターネットプロバイダ事業などを手掛けています。
LIBMOはドコモ回線で運用しているため、通信エリアはドコモとまったく同じ田舎でも問題なく繋がります。

なっとくプラン

現在メインとなっているのが「なっとくプラン」です。5種類の月間データ容量が用意されており、低速無制限のライトから大容量の30GBまで幅広く選べます。

サブ機ではなくLIBMOをメインとするなら、通話機能のある音声通話SIMを選択します。

データSIM(通話機能なし)は20GBを超えると音声通話SIMと同額になるので、利用するなら小容量がベターです。オプションは、かけ放題や端末補償などが用意されていますよ。

LIBMOの良いところが知りたい

料金の安さ

LIBMOの最大のメリットとなっているのが安さです。以前は、大容量は安いけど小容量はそれほどでもないといった時期が続きましたが、現在は小容量でも割安です。

ご覧の通り、月額料金は最安級です。
主要な格安SIMのみの比較ですが、LIBMOは最高レベルの安さを実現できる格安SIMと言い切れるでしょう。

大容量30GBプランも

近年、毎月20GBくらい使うなら格安SIMではなくキャリアの格安プランで十分という流れができています。

しかし、20GBでは足りず30GB使いたい場合は、ahamo・povo・LINEMOでは提供されていません(20GBのみ)。対して、LIBMOなら30GBプランあり。

動画やゲームをたくさん使うから20GBだと安心できない・・といった方でも、LIBMOなら2,728円の安さで30GBプランを活用できます。

その他の格安SIMだと、30GBプランを申し込めるのはイオンモバイル・BIGLOBEモバイル・Links Mateあたりでしょうか。いずれもLIBMOのコスパには及びません

実質2.2万円引きの端末セット割

最もお得なのは、他社からLIBEMOへ乗り換えるケース。なっとくプラン(3GB/8GB/20GB/30GB)であれば、どのプランでも2万円還元が適用されます。

新たに電話番号を取得する新規契約なら、1万円還元です。

還元については、TLCポイントで利用開始月から7ヶ月目の月末までに付与されます。TLCポイントは1ポイントあたり一円の価値があり、電子マネーやAmazonギフト券などと交換できます。

光回線とのセット割

LIBMOを提供しているTOKAIコミュニケーションズは、光回線のプロバイダ事業も手掛けています。

TNCヒカリやコミュファ光など対象の光回線サービスとLIBMOをセットで契約すると、SIM×光セット割が適用されて光回線の月額料金が最大330円割引されます。

仮にTNCヒカリとLIBMOの30GBプランを契約する場合、TNCヒカリの月額料金は戸建てで5,280円、マンションだと3,850円に。

また、月額料金が安くなるだけでなく、支払いも1つにまとまるため便利です。上記の光回線を既に利用中なら、スマホはLIBMOにした方がお得です。

ドコモショップで店頭受付

LIBMOは、ドコモのエコノミーMVNOとして2022年12月から全国のドコモショップにて申し込めるようになりました。
対面で契約したい人にとっては心強いサービスです。

これまで、LIBMOにショップ契約するなら専門店であるTOKAIモバイルショップを利用する必要がありました。

TOKAIモバイルショップは静岡県内に限られていたため、県外の人は利用しにくかったのですが、ドコモショップで申し込めるようになったため全国で店舗契約できます。

ただし、ドコモショップで契約すると、

  • 20GB/30GBプランに申し込めない
  • キャンペーンを受け取れない可能性がある
  • 購入できる端末の種類に限りがある

などのデメリットが発生します。

どうしても店頭で契約したい場合を除いては、WEB申し込みを利用すべきでしょう。

まとめ

LIBMO(リブモ)はマイナーな位置づけながら、サービス内容は充実しています。特に、安さを求める人、大容量プランに契約したい人、株主優待を活用できる人などにおすすめです。

通信速度はお昼に遅くなりますが、その他の時間帯は問題ありません。デメリットを許容できてメリットを最大限に享受できる方はLIBMOを検討するといいですよ。

ではまた!

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